クラウド型のシステムは、常に「最新版」を使うことができる点も魅力のひとつです。I.B.MUSEUM SaaS も、2010年11月のサービス開始以後、すでにいくつかの機能のアップデートを実施しました。もちろん、今後も新しい機能、新たなサブシステムの実装を予定。現時点では、以下のようなスケジュールでのバージョンアップを計画しています。
現在計画中の主な機能
Googleマップ連携
屋外の文化財や資料にゆかりの場所を地図で表現。
グループ館統合公開機能
複数館でひとつの公開データベースに。
Web展覧会機能
検索するのではなく、企画された展示を見せる。
アイコン検索機能
公開データを、キーワードや分類を入力せずに、